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お知らせ

2025.07.01  体験入学セミナーのサマーセミナーのお申し込みを開始しました。

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よく頂く質問Q&A

ベーシッククラスとはどんなクラスですか?
中学校で不登校の経験をもつ生徒の発達保障を図ることを目的として全日制課程に設けられたクラスです。「学び直し」「交わりと自立」「進路を拓く力」を重視するカリキュラムで学びます。現在の「学年制」を基本としたクラス編成とともに、より一人一人の学びと発達の状況に合わせた「単位制」を併置する検討が進められています。
普通科はどんな学科ですか?
普通科は、高等教育の教育課程・学科の中で在学生徒のもっとも多い学科です。青年期の発達課題を普通教科目中心にカリキュラム化しています。本校の普通科カリキュラムの特徴は普通教科目の基礎となる「ことば」(言語)と「かず」(数量)の習得をホームルーム活動と連携して行っています。また、本校は普通科一般クラスの他に、「学力の回復」と「進路を拓く」普通科クリエイティブクラスを設置しています。
国際クラスの特徴は何ですか?
将来国際社会で活躍したいと願う日本人の生徒と日本で生活をする多国籍の生徒が共に学び、大学など上級学校への進路を拓きます。外国籍の生徒には日本語の能力を育成するカリキュラムが用意され、「中国語」「韓国語」「イタリア語」などの外国語講座も開設されています。
スポーツ進学クラスの特徴・進路は?
科学的トレーニングを行う「基礎体力」やクラブ活動と直結する「スポーツ実習」等の授業が設けられており、関東や全国の大会で活躍する「アスリート」タイプの生徒とともに、文武両道の高校生活を充実させることを目指します。指定校推薦やAO入試を活用してスポーツに関連する専攻分野(栄養・健康・身体科学・保育・福祉・医療・社会教育・国際交流など)へ進学したい生徒の進路実現を図ります。
公立高校の授業料は年収910万円未満の世帯は実質無償化になっていますが、私立高校の学費負担は軽減されないのでしょうか?
国の費用により、私立高校等の生徒の授業料に充てる「就学支援金」が、年収910万円未満の世帯には一律に年額118,800円(公立の授業料分相当の月額9,900円)が支給され、また、保護者の所得によってさらに加算額(年収590万円未満の世帯は年額277,200円を加算)が支給されます。
私立高校生への神奈川県からの「学費補助金」について教えてください。
1.前年の所得金額が、一定額以下の保護者に対して、県が学校に補助します。 2.対象者は、神奈川県内の私立高校に在学し、かつ生徒と保護者が共に県内に在住していることが条件です。 3.「就学支援金」と併用して利用できますので、この「学費補助」とあわせ、所得に応じて年額最大468,000円から193,200円の幅で支援されます(学校の授業料額が上限です)。
「入学金」や「施設拡充費」の支援はありますか?
授業料だけでなく、入学金についても「神奈川県の学費補助金」として100,000円が支援されます。生活保護世帯および県民税・市町村民税の所得割が0円(非課税)世帯は211,000円が支給されます。また、「社会福祉協議会教育支援金」や「母子父子寡婦福祉資金」の制度では、入学準備のための公的支援(貸付)も受けられます。
国の「就学支援金」、神奈川県の「学費補助金」以外の制度はありますか?
「神奈川県高等学校奨学金」制度(貸与制)-月4万円、「神奈川県私立学校生徒緊急支援補助金」制度(給付制)、母子父子寡婦福祉資金(貸与制)、社会福祉協議会・生活福祉資金(貸与制) 国の教育ローン、その他の奨学金制度-あしなが育英会など があります。
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